プリンス ダイヤモンド・アンド・パールス
- 2022.09.09 Friday
- 10:47
JUGEMテーマ:No Music, No Life
何気に手元近くにあったのか、うまっていたのか状態での状況。
全盛期というか、まあすごかった時代の終わりというか、いきなりの状態があったからそういう印象もあるのだろう。
お気軽なソウルアルバムだな
本気で聞きやすいことは確かだ。
ものすごさというか、ほかにはない大傑作というものではない。
のんきに流しておくとちょうど良いのかもしれない作品になっている。
ここまで行きつくまでにいろいろあったというか音楽が画像化というか
MTVもまあ・・・そういう時代。
大昔になっているわけだ。
そこでのプリンスののんきな作品というか見ることが先になっていたのだろうな。
音での鋭さや、先に進むのだという雰囲気ではなく
楽しく時間を過ごそう的になっている音になっている。
本気でのんきな作品というのが正解だろう。
時代と時間がたって聞く側ものんきになっているという部分も大きい!こともあるのだが・・・・
そう、これがなければ!そういう印象が残る作品ではない。
お気軽な作品だ。
ジャケがいろいろとお遊びといっても、子供が楽しんでいる状態のもの。
そう、まだまだ今のような時代にはなっていないわけだ。
さあてその楽しさを楽しむためにもいろいろと当てるのだ!
そういう感じだな
まあのんきに疲れをいやす的な音だな。
好きな人には最高なのだろう。
悪くはないが、これがなければということではないかと。
時代の変遷の恐ろしさが如実にわかる作品だ。